2007-05-22

Day 6 Kusadasi, Turkey

クサダシだと思っていたら、クシャダシというらしい。今日はトルコ。

こういうクルーズは、寄港する度にちゃんと
観光ツアーを用意していて、もう船に乗っていれば
全てのエンターテイメントはカバーされるみたい。

今回の旅行は、自分で準備してないので
下準備ゼロ、明日はどこで何をするんだっけ?という感じ。
エフェソスという、古代の都市遺跡観光を申し込んでいたらしく
9時15分に出発。
今日でつくづく実感したけど、ガイド付きツアーってどうも好きじゃないらしい。
Non-Stopで続く話とか、今日は遺跡めぐりなので、どっかの前に集まって
しばし説明->移動->説明->移動とか、バスのエアコンとか
終わったあとに、今度はお土産屋の襲撃にあうし、
船に戻りたくて仕方がなかった。せっかく来たのにね。
昨日のサントリーニが自分の中で、あまりにもセンセーショナル過ぎて、感動が薄い。
船に戻り、とりあえずランチ。船の中の食事はレストランに行行っても、ルームサービスを頼んでも無料。お酒も特別なものを除いてビールとかワインとかは無料。
一番いいのがカフェで、コーヒーの持ち帰りを頼んで、
そこにおいてあるアンチパストっぽいのをお皿に持って
部屋に帰ってもなにも言われない。そんな事をしてたら今日は4食ぐらい食べていた。
そのあと、ランドリールームにいって洗濯をする。ランドリーは
各階にあって、洗濯機と乾燥機付きが8台ぐらいあります。
Worldクルーズなどの長期クルーズは人気がでるかも。
それでもまだまだ時間があるので、SPAに行って
「なんでもいいから空いてる時間になにかしたいんだけど」というと
3時からスカルプチャーマッサージ=頭皮マッサージが空いてるとの返事。
暇だったので、それに行ってきました。
ここで働いてる人について。
ここで働いてる従業員は約600名。私たちの部屋の面倒を見てくれている
女の子もとても感じがいいんだけど、どのスタッフも本当に感じが良く、
そういうトレーニングをしてるのか、それともそういう人達しか取らないような完璧な
面接システムがあるのかわからないけど、「へっ?」ってスタッフに会ったことがまだ
無いです。
どういう風に感じがいいのか?
礼儀正しく、かつとてもフレンドリーで冗談が面白い。どの人と話をしても
自分も色々な所にいけるから、I love this job!!みたいな熱気が。旅行好きであることが一番の共通点みたい。
従業員の国籍もさまざま。フィンランド、スイス、ロシア、ハンガリー、アジア etc...
ちなみに、1 Contractは6ヶ月で、どのくらいこの仕事してるの?って聞くと
1年半とか、2年目という返事が多かったです。
船は11時にKusadasiを出て、次の場所へ。

0 件のコメント: