2007-05-29

Day 11-13 Istanbul to Sydney

ただいま。
家に帰りました。

イスタンブール->ヒースロー UK ->シンガポール->シドニー
で、また32時間ぐらいかけて、火曜日の朝5時にシドニー空港に到着。
上司が来ていたので、お休みだったんだけど会社に行ってきました。
3時ぐらいから、ぐらぐらしてきて。タイミングよく上司がホテルに戻るというので
送っていく~といって、疲れたからもう帰ってもいい?といって
家に帰ってしまいました。

でもやっぱり家っていい。
座りなれたソファーでごろっとしたり、
家で飲むコーヒーとか、やっぱり家が一番とか思ってしまった。

久々にちょっとWOWに入ってみる。
操作がちょっとギクシャク。
パッチが入って遅かれながら、Epic Flying Mount の
クエストをするのがとても楽しみ。

2007-05-26

Day 9 & 10 Istanbul, Turkey

船を11:30に船から降りたあと、
そのあと観光ツアーに連れ出されたわけですが、
もちろんメジャーなモスク見学。

半袖でもいいのかな?と思ったけど、観光名所になっているモスクは
ちゃんと服装をチェックして、肌が出すぎてますよってことになると
布みたいのを渡されます。靴は脱がないダメでした。

ツアーの最後は、もちろん小奇麗な絨毯屋の部屋にみんなで
閉じ込められて、ひとしきりデモを見せられた。
またたたむの大変じゃない?って心配するぐらい
色々な絨毯を見せられた。
こっそりお値段をみてびっくり。
200年はもつっていうから、買い替えの必要もなさそうだし、
ちゃんとお金儲けになっているのだろうか?
昨日はバスだけど、今日の移動はトラムを使いました。
トラムは区間とか関係なく、一回の使用ごとに約130円。
待ち時間もほとんどなくすごく便利だった。
道が常に渋滞しているので、トラムの方が快適かも。
グランドバザール = 小さい店が4000件あるぐらい市場
おみやげも買いたいものも全くなかったから、10分ぐらいうろうろして
次の場所へ。
スパイスマーケット = バザールの小さいかんじで、その名の通りスパイスとか
お茶とかが売ってる。「俺、ひらい けんに似てるだろう?」っていう売り子がいて
ひらい けんを知らない私は答えにすごく困った。
地下宮殿
昔水をここにためていたらしい。たしかブルーモスクの真下とかになるのかな?
ここが一番きれいでした。


治安は思ったよりも良かったかも、夜は出歩いたりしなかったから
わかんないけど、普通に気をつけれいれば大丈夫。
レストランは値段の表示がないので、注文する時に必ず
値段を聞いたりしていれば全然大丈夫。
アジア人が珍しいのか、泊まってるところは観光地ではないので
結構じろじろ見られます。そしてみんな興味しんしんなんだけど
英語がほとんど話せないので、あんまりお話もできない。
でも、みんなひとなつっこい感じがして、
個人的には町も人も、アテネよりは活気があって楽しかった。
旅も今日でおしまい。
明日シドニーに向かってトルコを発ちます。

2007-05-24

Day 8 Mykonos, Greece

船旅最後に訪れる島となる、ミコノス島
11:30amには船が出るので、あまり時間がなかったけど、
街はとても小さいので、ふらっとするくらいだったら2時間ぐらいで十分。

街のレイアウトは14世紀からあんまり変わってないらしく
道幅が1.5mの迷路の様。
階段だらけだし、郵便とか届けるのがとても大変そう




狭い道にお店とかカフェが並んでいて
あと地元の人の家もあった。


朝は晴れていたけど、昼までにすっかり曇りに。
こういうところは天気によって、全然印象が違う。
この海の透明度を見てると観光とかよりも、
どこか静かな島でだらっと一日中泳いだり
本を読んだりしてみたい。
エーゲ海も今日で終わり。
明日の朝、船はイスタンブールにつく予定。
結構時間があるので、図書館にいってみたところ
なんと日本語の本が結構あるし、DVDもX-Fileが
全巻あったり、ソプラノまであった。
今日は最後の夜なので、Captain's Cocktail Receiptionが6-8pmにあります。
ドレスコードは一様フォーマル。
最後に着飾ったのは一体いつだったのか、思い出せない。
WOWを始める前は確かだけど

2007-05-23

Day 7 Rhodes, Greece

ロードス島に7時頃つきました。観光ツアーなどの予定も無かったので
遅めに起きて、ルームサービスではなくて12階で朝食。

7階のプロムナードデッキ。
ここでよくジョギングをしている人を見かけます。



船着場からロードスの町?まで10分ぐらいの距離。港なのに水の透明度がとても高く
魚が泳いでるのを見てに激しく反応してしまった。
街からみた船の写真


ロードスの町は城壁に囲まれた中にあります。


町といってもお城の遺跡があって、
レストランがあって、田舎のお土産やが
沢山ある観光客用の町。
アルケミー屋を発見。WOWもパッチがあたったのねー。あーWOWしたい。


Greekコーヒーは中東のコーヒーみたいな感じで
泥のように濃く甘い。コーヒーさえ飲めれば幸せでした。


Lindosというところに、遺跡など色々観光名所があるようです。
2時にはお店が全て閉まるので、1時には船に戻ってました。
船内を見てないから、プールを見てみよう~ということに。
プールは12階の外あって、小さいジャグジーが二つ。人が結構いたので
入る気にはならなかったんだけど、夜行ってみようかいう話に。
どうもデジカメがおかしい。全ての写真に黒い影があって



レンズをきれいにしてもだめみたい。1年ぐらいしか使ってないのに
新しいの買わないとだめなのかな~?
5時にロードス島を出ました。

2007-05-22

Day 6 Kusadasi, Turkey

クサダシだと思っていたら、クシャダシというらしい。今日はトルコ。

こういうクルーズは、寄港する度にちゃんと
観光ツアーを用意していて、もう船に乗っていれば
全てのエンターテイメントはカバーされるみたい。

今回の旅行は、自分で準備してないので
下準備ゼロ、明日はどこで何をするんだっけ?という感じ。
エフェソスという、古代の都市遺跡観光を申し込んでいたらしく
9時15分に出発。
今日でつくづく実感したけど、ガイド付きツアーってどうも好きじゃないらしい。
Non-Stopで続く話とか、今日は遺跡めぐりなので、どっかの前に集まって
しばし説明->移動->説明->移動とか、バスのエアコンとか
終わったあとに、今度はお土産屋の襲撃にあうし、
船に戻りたくて仕方がなかった。せっかく来たのにね。
昨日のサントリーニが自分の中で、あまりにもセンセーショナル過ぎて、感動が薄い。
船に戻り、とりあえずランチ。船の中の食事はレストランに行行っても、ルームサービスを頼んでも無料。お酒も特別なものを除いてビールとかワインとかは無料。
一番いいのがカフェで、コーヒーの持ち帰りを頼んで、
そこにおいてあるアンチパストっぽいのをお皿に持って
部屋に帰ってもなにも言われない。そんな事をしてたら今日は4食ぐらい食べていた。
そのあと、ランドリールームにいって洗濯をする。ランドリーは
各階にあって、洗濯機と乾燥機付きが8台ぐらいあります。
Worldクルーズなどの長期クルーズは人気がでるかも。
それでもまだまだ時間があるので、SPAに行って
「なんでもいいから空いてる時間になにかしたいんだけど」というと
3時からスカルプチャーマッサージ=頭皮マッサージが空いてるとの返事。
暇だったので、それに行ってきました。
ここで働いてる人について。
ここで働いてる従業員は約600名。私たちの部屋の面倒を見てくれている
女の子もとても感じがいいんだけど、どのスタッフも本当に感じが良く、
そういうトレーニングをしてるのか、それともそういう人達しか取らないような完璧な
面接システムがあるのかわからないけど、「へっ?」ってスタッフに会ったことがまだ
無いです。
どういう風に感じがいいのか?
礼儀正しく、かつとてもフレンドリーで冗談が面白い。どの人と話をしても
自分も色々な所にいけるから、I love this job!!みたいな熱気が。旅行好きであることが一番の共通点みたい。
従業員の国籍もさまざま。フィンランド、スイス、ロシア、ハンガリー、アジア etc...
ちなみに、1 Contractは6ヶ月で、どのくらいこの仕事してるの?って聞くと
1年半とか、2年目という返事が多かったです。
船は11時にKusadasiを出て、次の場所へ。

2007-05-21

Day 5 Santorini, Greece

朝起きると、すでにサントリーニ島に船は着いていました。
青い屋根の教会が有名なサントリーニ。



乗ってる船から、サントリーニの港に行くのに小型の船で移動し
オールドポートへ。

そこから、ケーブルカーで上に上がると、フィラという街に着きます。
ロバでも上がれるらしいけど、落ちたら嫌だなと思って
無難にケーブルカーにした。
帰りにロバから落ちたという、旅行者が頭から血を流していたので
やっぱり落ちたりするみたい。
異国感いっぱい。
田舎だから空気がきれいなのと、とにかく海が蒼く、透明度が高かった。
海に囲まれているのに全然潮っぽくなかった。
イアと呼ばれる街へ。夕日がきれいと有名な観光名所らしい。
崖に作られた家と小さな路地。人が居なかったら多分迷う。迷路の様なところ。


よく寝てる犬たち


猫も寝てる。とてもかわいい


こういう海に面したカフェが沢山。


観光のピークの夏になると、とても混むらしいです。
日差しは思ったよりも強く、白い道とか家とかに、反射するのか
日に焼けてしまった。
4時ごろ船にもどり、6時に船は次の場所へ向かって出航

2007-05-20

Day 4 Embarkation of Crystal Serenity

移動日でした。
11-2:30 ぐらいまでは市内観光。といっても交通渋滞がすごく
結構時間がかかったのに、覚えているところはアクロポリスぐらい。

修正中のアクロポリスの一部↓


日曜日はすべてのお店が閉まるらしい。
前進も後退もせず、とどまっている感じの町がするアテネ。
3時ごろに、これから5日間を過ごす船 Crystal Serenity に
乗るために港へ。
なんだかシステムの不具合だかなんだかで、チェックインするまでにすごい列になっていました。
船に乗ったあと、すぐにレストランの予約で並び、スパの予約でまた並び、
今日はとにかくよく並んだ。
船は5階から13階まであって、客室、3つのレストラン、映画館、カジノ、ショッピングセンター、バー、プール、ジム、美容院、スパなどがある模様。すごいでかいと思ったけど小さい方みたい。
久しぶりにお酒ののんで、酔ってるのか、本当に揺れてるのか今わからない。
Santoriniに向けて6時に出発



2007-05-19

Day 3 Athens

昨日届かなかったスーツケースが、朝にはホテルには届いていて、
3日目にしてやっと着替えることが出来ました…ふぅ。

朝は、ホテルの裏の方にある、八百屋市場を散歩がてらに見にいった。
シドニーではオリーブはデリーとかで上品に売られているけど、
本場では↓


昼間から市内の方へ、観光名所とかまったく調べてないから
名前もわかんないけど、とりあえず国会議事堂みたいな所を見た。
歩けば靴屋に当たるという感じでそこらじゅうに靴屋があるけど
これでこれ?というぐらい高い。ユーロパワー?
あとは、アテネの野良犬、しかも結構大きい野良犬達がうろうろしてて
でかい交差点で、5匹ほどが激しい喧嘩を始めて驚いた。
通行人がそれを止めようと、水をかけたりして、しまいには
パトカーがクラクションをならしながら、犬の喧嘩に介入。
フェタチーズが濃くておいしい。

2007-05-18

Day 1 & 2 Sydney to Athens

アテネに到着しました。

オーストラリアからヨーロッパ直でいくのって結構きついんだろうなぁと
覚悟してたけど、まぁやっぱりそれなりにきつかった。家を出てから宿泊先まで多分32時間ぐらい?
シドニー バンコク経由でヒースローUK
事件その①
隣に座っていたおじさん?がトイレの中から気を失って倒れて出てきて驚いた。
赤ワインを沢山飲んでいたのでそのせい。
倒れた後、気がついて、大丈夫 大丈夫っていうものの、意識がすぅーっと薄れた感じで
再び倒れる。
事件その②
UK着予定が6:20AM - アテネ行きの飛行機が8:20AM
結局遅れてついたのが7:45AM
飛行機でたら係員のおねーさんが待っていてくれて、私を含め乗り継ぎがある人達をつれて、
Terminal4からTerminal1に行くバスに乗せてくれた。セキュリティーの列を割り込みして
ゲートまで一緒に走ってくれた係りのおねーさん。
毎日こんなにドラマチックな仕事をしてるのだろうか?
これが一番疲れた。
あ、UKのセキュリティーの列は最悪っぽかった。避けれるものなら
ヒースローでの乗り継ぎはやめたほうがいいね。
事件その③
やっとついたー!ギリシャ。空港も景色も田舎っぽくってなんだかほっとする。
空港も人が少ないし、タクシーも待たなくてよさそうで、良い感じ。
これで荷物さえくれば…
ぽつりぽつりと人が減り、結局私一人ぼっちになってしまった。
ベルトコンベアから何かが運ばれてくる感じもしないので
しょんぼりして、Baggageクレームへ。
「あなたの荷物はヒースローのTerminal1にあるわ」
やっぱりね。
本人は間に合っても、私のスーツケースは間に合わなかったらしい。
ってことで、ホテルにチェックインしたはいいけど、
着替える服も、化粧品もないので、どこに出かける気分にもなれず
その辺をふらっとしてもどる。
結局ホテルでInternet。しかし一日つないで約20ユーロっていちいち高い?
飛行機の中でかなり寝たので、時差的なものをあんまり感じられないけど。あとからどーんとくるのかな。

2007-05-07

週末は

久しぶりに週末WOWする時間ができました。

土曜日Raidの後の風景
Domiko嬢の大人気DE屋、みんな並んで待ってます。
でも本人も並んでる?




久しぶりのアルカトラズ
最後のBoss戦で、なぜか裏に落ちてしまった。落ちたのに
外に出れないというこの仕様。みんなはBossを倒そうと
戦ってたけど、私は必死でここから出ようと、結局出れずに
Portだけをもらって帰る。


いつ必要になるかわからないPotのレシピ
「レシピがでるかもしれない わくわく」感が
好きで時間がある時に通ってたBEM。2人で1時間半とかしても全然出なかったのに日曜日の朝一人でぼーっとしてたら、30分ぐらいであっさり出てしまって、それはそれで
楽しいEventが終わったような気持ちになってしまったり。


このレシピはAbyssal Flamebringerから出ます。
あと、次のPatchで新しく出るPot
Elixir of IronskinはHalaaのResearch Tokenx2が必要なので
Oshu'gun Crystal Powder Sampleを集めたりしてました。
昔持ってたけど、もういらんと思って捨ててしまいました。

日常

昨日からルミ嬢がContractor(契約社員?)として会社に戻ってきて、本当に嬉しい。

日本はどうなのかよくわからないけど、こっちはFull-Time形式(社員)よりも、Contractorのほうがお給料がよく、IT系とかだと倍ぐらいよかったりする。その分有給休暇やら病欠やらその他もろもろの福利厚生がないのでそういうことみたい。

ということで、私のランチタイムは楽しいことになりそうです。

週末のWOWはAuchenai Crypts Heroicに行ったり、久々にOrg WSGしたりで、すごく楽しかった。

木曜日から旅に出るので、しばらくここは旅行記になるかも