2005-06-11

Certified Documentについて

今日はノースブリッジにある、薬局でついに文書のCertified Copyをしてもらった。

やっとのことで、重い腰をあげ技術独立永住権をの獲得を4月から開始。

技術独立永住権で一番初めにするのが、職種に認定のようなこと。私はITだからオーストラリアコンピューターソサエティーってところにITプロフェッショナルとして認定してもらわないといけいない。

その際にそろえる書類が
- パスポートとビザのコピー 
- 履歴書
- 会社からのReferenceLetter
- 大学の卒業証明書と成績証明書

会社からのReferenceLetter は色々細かく職務とか、お給料とか、フルタイムだったのかとか。自分のほうで下書きを書いて前の会社の人事におくったら、すぐに送ってくれた。

一番大変だったのが、履歴書。これも細かく今までに参加したプロジェクト、そのプロジェクトではどんなテクノロジーを使ったか、プロジェクトにおける自分の役割は?そのプロジェクトから何を学んだか、などなど。。。細かいところとか忘れてし、何しろめんどくさかった。今の会社では、3ヶ月おきのReviewをしているので、それを参考に。まじめに書いておいて良かったよ。

履歴書を書いたあとに、結構今日まで時間が空いてしまったのは、オリジナルをコピーしたものはすべてCertifiedCopyしてもらわないといけない。というところ。

移民局のサイトには、「郵便局、警察、薬局」でやってもらえると書いてあったけど、それを探すにも、(実際は考えるだけで)
面倒だった。で、先週買い物に行ったときに、薬局に立ち寄って
「DocumentをCertifiedしてもらいたいんだけど、できる人っている?」って聞いたら、「Peterなら、土曜日にしかこないけどできるわよ!」との返事。へぇー本当にできるんだぁ。半信半疑(なんで?)だったので、なんだこんなに簡単にできるんだなって感じ。

念のため、CertifiedCopyは2部ずつ持っておきたかったから量は25枚ぐらいあったかなぁ。おじいちゃんでさ、ほんと恐縮だったよ。お金払えるんだったらその方がよかった。

移民局にいざ永住権の申し込みとか、パスポートのすべてのページ(スタンプが押してあるところ)すべてCertifiedしてもらわないといけないから、気が遠くなる。何ページあるんだよぅ。

とにかくこれで書類がととのったので、来週には申し込みができる♪でもさ、却下されたりしたらどうしよう。同時にビジネスビサも剥奪?なんてことにならないように。

会社が永住権をスポンサーするほうが、処理の時間が断然短い。一番ながくて2ヶ月とか、私の勤めてる会社はポリシーとして永住権のスポンサーはしないそうだ。残念。

エージェントを使用しようかどうか考えたけど、自分でできそうだし、移民局に申し込みをする際にだけ、お願いしようかと思ってる。はじめからエージェントを使用すると5000ドルぐらい軽くかかる。あとでお願いしようと思ってるのは、仕事の関係で出張が多くて、移民局から連絡が取れなったら困るなとの理由。途中からやってくれるところだったら、1500ドルぐらいでいいみたい。

来週申し込むがしたら、戸籍謄本の翻訳頼んで、IELTSのテストを受けないと。IELTSの試験ってどこで受けるんだろう。どっかの大学か英語学校か?探してみます。

で、そのあとは町にいって、靴は服を買う。紀伊国屋にいって「電車男」かって読む。最初は全然興味なかったけど、っていうか2ちゃんねる専用語?を見て、にふわーって興味がなくなんだけど、色々話題を聞き読む気に。これが結構面白かった。

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